モジュール6:

まとめ: Twitter動画メディアプランの例

ようこそ

それでは、ここまでTwitterの動画広告について学んだことを活用し、クライアントに提案できる戦略を立てる方法を学んでいきましょう。

このモジュールでは、3人のメディアバイヤーの実例を紹介します。それぞれが抱えるニーズは次のとおりです。

1. テレビキャンペーンのモバイルへの展開とオーディエンスリーチの拡大。

2. 食品・飲料ブランドの関連性の向上。

3. 映画の公開。

これらの例は、一般的な広告代理店の職務別にまとめています。ご自身の職務や広告主の目的にあわせて、実情に1番近い例を選んでぜひ参考にしてみてください。

こちらで紹介する例やソリューション体系、キャンペーンプランが、戦略作りやクライアントの成功にお役に立てば幸いです。

学習目的

次のことができるようになります。

メディアプランを立て、Twitterの動画広告フォーマット、オーディエンス、ターゲティングを、キャンペーン期間中一貫した共通の RFP 要件に合わせて選ぶ。

Twitterのオーディエンス、動画広告在庫、プラットフォームとしての価値を強みとして差別化を行い、策定したTwitter動画メディアプランを売り込む。

 

レッスン1

Twitter活用事例: テレビ広告バイヤーが小売業者向けにインクリメンタルリーチ(TRP)を獲得するケース

最初に紹介する例は、小売業の広告主を担当する媒体担当(テレビ)の例です。テレビの視聴者に加えて、さらなるオーディエンスのリーチ拡大を狙っています。主な考慮事項は次のとおりです。

ニーズ:

  • テレビキャンペーン後、4週間で毎週10インクリメンタルTRP(ターゲットレーティングポイント)を獲得する。
  • テレビで使うクリエイティブ(15秒と30秒のスポット)をそのまま転用できる。
  • ブランドにとって安全で優れた場所、かつ、狙ったターゲットに確実に配信される。
  • ソーシャルメディアのアカウントやランディングページURLが必要ない。

オーディエンス:

  • 18~49歳の成人
  • スポーツファン

効果測定基準:

  • Nielsen TRPデモグラフィックカバレッジ
  • MOAT再生率
  • インプレッション数
  • デモグラフィック精度
 

レッスン2

解決案: テレビ広告バイヤーが小売業者向けにインクリメンタルリーチ(TRP)を獲得するケース

インストリーム動画広告を使うと、効率良くリーチを獲得できます。

プロセス: インストリーム動画広告

1. Twitterの営業担当者に問い合わせます。

2. 利用可能な動画広告在庫、コンテンツターゲティング、価格設定を確認します。

3. 必要な測定基準を設定します(Nielsen、MOATなど)。

4. 配信に使用するクリエイティブとその長さ(6秒、15秒、30秒)を指定します。

5. キャンペーンを実施します。

 

レッスン3

Twitter活用事例: 食品・飲料ブランドの継続的なキャンペーン運用において高品質なパブリッシャーコンテンツとの一体感を演出

ニーズ:

  • ブランドをこれまでとは違う消費習慣や行動と関連付ける。
  • ブランドを良質でブランドセーフなコンテンツと連携させる。
  • 既存のスポット動画を転用できる。
  • ソーシャルメディア用のアカウントがなくても簡単に導入できる。
  • コンテンツを広める。

オーディエンス:

  • 18~34歳のミレニアル世代
  • 食べ物、音楽、スポーツ、テクノロジーに興味関心がある。
  • 外出が多い、常識にとらわれない、モバイル端末をかなり頻繁に使う、新しい物好き。

効果測定基準:

  • 上記の新しいオーディエンスにおけるブランド認知度を高め、リアルタイムの出来事にブランドを結び付ける。 
  • 最終的なブランドの重要な測定基準は購入頻度である。
 

レッスン4

自社食品・飲料ブランドとの関連性を利用者に感じてもらう目的で継続的なデジタル動画キャンペーンを運用

プロセス: プロモビデオ、ビデオウェブサイトカード、ビデオカンバセーショナルカード

  1. ads.twitter.com にアクセスします。
  2. クリエイティブをアップロードし、カードを作成します。
  3. 目的を選びます。 
  4. 入札単価、ターゲティング、オーディエンスを選択し、利用可能な動画広告在庫を確認します。
  5. クリエイティブをキャンペーンに合わせて選びます。 
  6. キャンペーンを実施します。 
  7. 最適化を行い、レポートを取得します。

プロセス: ファーストビュー

  1. Twitterの営業担当者に問い合わせます。
  2. 利用可能な日と地域を確保します。
  3. 除外事項を確認します。 
  4. IOに署名します。
  5. ads.twitter.comにクリエイティブをアップロードし、ファーストビューキャンペーンに合わせて選びます。 
  6. 最適化を行い、レポートを取得します。
 

レッスン5

Twitter活用事例: ソーシャル広告バイヤーが新作映画の公開に際して動画広告キャンペーンを実施するケース

ある映画スタジオは、ミレニアル世代の映画ファンをターゲットにしたスーパーヒーロー系のフランチャイズ映画の公開を盛り上げるため、話題を集め、チケットの売上を伸ばしたいと考えています。

ニーズ:

  • ブランドをこれまでとは違う消費習慣や行動と関連付ける。
  • ブランドを良質でブランドセーフなコンテンツと連携させる。
  • 既存のスポット動画を転用できる。
  • ソーシャルメディア用のアカウントがなくても簡単に導入できる。
  • コンテンツを広める。

オーディエンス:

  • 18~34歳のミレニアル世代
  • 食べ物、音楽、スポーツ、テクノロジーに興味関心がある。
  • 外出が多い、常識にとらわれない、モバイル端末をかなり頻繁に使う、新しい物好き。

効果測定基準:

  • 上記の新しいオーディエンスにおけるブランド認知度を高め、リアルタイムの出来事にブランドを結び付ける。 
  • 最終的なブランドの重要な測定基準は購入頻度である。
 

レッスン6

プロモツイートカルーセルを使ってブランドストーリーを伝える。

プロセス: インストリーム動画広告

  1. インストリームツールへのアクセスを持っていない場合は、Twitterの営業担当者にアクセス権を依頼しましょう。
  2. キャンペーン目標から「インストリーム動画広告再生数(プレロール)」を選択します。 
  3. クリエイティブをアップロードします。 
  4. インストリームカテゴリーを選択します。 
  5. 通常のキャンペーンを開始する前と同じように、ターゲティング、入札単価、予算を設定します。 
  6. Twitter広告管理画面でパフォーマンスを分析し、必要に応じて最適化を行います。 
  7. 管理画面でレポートを取得します。

プロセス: スポンサーシップ(Twitter広告ツール外で行われます)

  1. Twitterの営業担当者に問い合わせます。
  2. スポンサーするコンテンツを選びます。 
  3. コンテンツが利用可能かどうか、除外事項、統合パッケージを確認します。
  4. IOに署名します。 
  5. キャンペーンを実施します。 
  6. 結果を測定し、クライアントに報告します。
 
 

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